Aug 21 2008
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“ 資金繰りに困ったことのない経営者を、私は投資家として、また同じ経営者としてあまり信用していない。「来月ヤバい」と経営者が危機感を覚えて初めて、コストダウンの意識に目覚める、というか、無理矢理にでも目覚めさせられるように思うからである。 元々ベンチャー企業というのは、事業計画や業務の見通しについて甘く見積もってたり、きちんと細部まで煮詰まっていないケースばかりである。脱サラして経営者になったようなケースだと、長年培ったサラリーマン根性が丸出しだったりする。あるいは、投資家からいくらでも金を引っ張れて自分の金で勝負してないが故の「甘え」とかが介在しているともう最悪だ。 こんな状況だと、下手すると、月間の固定費がいくらかかっているか分かっていない経営者さえ生み出しかねない。
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日経ベンチャーonline ニッポンの社長へ: 経営者の能力は、心配事を解決して初めて磨かれる件
失敗の経験といいかえてもいいですね。勉強の機会も、勉強した成果を活かす機会も少ないからこそ、磨かれた経営者は少ない。